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<『さよなら、僕のマンハッタン』×ハッシェルカフェ>シネマコラボメニュー決定!

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 4/14(土)よりミッドランドスクエアシネマで公開する『さよなら、僕のマンハッタン』の公開を記念して、名古屋・栄のハッシェルカフェとシネマコラボ!新作パンケーキ(4月の限定パンケーキ)『スパイス香る赤ワインたっぷり苺ジャムのパンケーキ ロイヤルミルクティ仕立て 』を、公開初日の4月14日(土)から4月末まで期間限定で提供販売。映画の中で登場する赤ワインを飲むシーンや大人っぽさが漂う雰囲気をスパイスで表現し、そしてピーナッツバターをアクセントにサンドしてみました。

 

『スパイス香る赤ワインたっぷり苺ジャムのパンケーキ ロイヤルミルクティ仕立て 』

 

提供期間:4/14(土)〜4/30(日)

値段:1300円

★ハッシェルカフェ

名古屋市中区栄4-12-22第六ビル和光3F
TEL.052-252-5189
4月の予定※先月より定休日が日・月・火曜になりました
営業時間:平日10:00-16:00 土曜9:00-17:00

4月休み:日・月・火曜

ハッシェルカフェHP

 

 

 

 

 

 

『さよなら、僕のマンハッタン』2018年4月14日(土)より
ミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

 

(C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

 

#エーガね


沖田修一監督『モリのいる場所』INTERVIEW

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 日本を代表する俳優の山﨑努が『死に花』以来13年ぶりに映画主演を務め、樹木希林と初共演を果たした映画『モリのいる場所』。

 

 

 山﨑努が演じるのは、伝説の画家・熊谷守一。自宅の庭でひたすら虫、鳥、草花を見つめ“仙人”と呼ばれた97歳の画家・熊谷守一が過ごす、ある夏の1日をフィクションとして描く。メガホンをとるのは、『モヒカン故郷に帰る』『横道世之介』の沖田修一監督。長い年月を積み重ねてきた夫婦の姿を通し、人生を豊かにする生き方とは何か、それとなく教えてくれるユーモラスな人間ドラマ。

 

 

 今回、沖田修一監督がキャンペーンで来名!映画スタートのエピソード、撮影秘話、キャストのエピソードを語ってくれた。

 

INTERVIEW

 

 

『モリのいる場所』
2018年5月19日(土)→ミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト  

 

(C)2018「モリのいる場所」製作委員会

 

#エーガね

山田尚子監督 登壇!『リズと青い鳥』名古屋舞台挨拶REPORT

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 高校生の青春を描いた武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」がアニメーション映画化。 北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美。高校生活最後のコンクールに挑むなかで揺れ動く2人の少女の想い、悩みや成長に寄り添い、儚く美しい一瞬を切り取った青春ストーリーだ。

 

 

制作は、映画『聲の形』で第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション賞、東京アニメアワードフェスティバル2017アニメオブザイヤー作品賞劇場映画部門グランプリなどを受賞した京都アニメーション。そして、監督・山田尚子、脚本・吉田玲子、キャラクターデザイン・西屋太志、音楽・牛尾憲輔ら、映画『聲の形』のメインスタッフが集結。繊細な心の動きを丁寧に積み重ねながら、誰しも感じたことがある羨望と絶望。そしてそれらを包み込む愛を描き出す。

 

 

 今回、山田尚子監督がキャンペーンで来名!スペシャルゲストにチューバくんも加わりミッドランドスクエアシネマで舞台挨拶が行われた。

 

 

 

 

『リズと青い鳥』
2018年4月21日(土)→ミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト  

 

(C)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会

 

#エーガね

4/23(月)『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』試写会に85組170名様ご招待!

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 2006年に日本で生まれたYUI主演の大ヒット作『タイヨウのうた』がハリウッドで新たなラブストーリーとして生まれ変わった。太陽の光に当たることができない少女と怪我で水泳の夢を諦めた青年の恋の行方を描いたラブストーリー『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』だ。今回、公開を記念して名古屋・ミッドランドスクエアシネマで4月23日(月)、19時上映開始で『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』特別試写会を実施!応募していただいた方の中から抽選で85組170名様をご招待!

 

『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』

特別試写会に85組170名様をご招待

 

日時:2018年4月23日(月)

    18時50分開場 19時上映開始(予定)

会場:ミッドランドスクエアシネマ スクリーン5(ミッドランドスクエア商業棟5階)

募集期間:2018年4月6日(金)〜4月12日(木)

 

 

▶応募はココからフォームにしたがって応募!

 

応募期間

2018年4月12日(木)まで

当選者の発表は当選通知メールをもって代えさえていただきます

 

 

 

 

 

 

 

『ミッドナイト・サン タイヨウのうた』2018年5月11日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト

 

(C)2017 MIDNIGHT SUN LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)2017 OPEN ROAD FILMS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

#エーガね

映画 『ANIMAを撃て!』MOVIX川口公開記念舞台挨拶オフィシャルREPORT

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 埼玉県で2004年から続いている、デジタルシネマにフォーカスした国際コンペティション映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。その2017年のオープニングを飾った映画『ANIMAを撃て!』が、ついに劇場公開。コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描いた本作は、映画祭実行委員会が主体となって若手映像クリエイターの発掘・育成を目的に長編映画を製作する企画の第3弾として誕生した。監督は、東京藝術大学大学院の修了制作作品『いたくても いたくても』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016にノミネートされ、本作が商業用映画監督デビュー作となる新鋭・堀江貴大。コンテンポラリーダンスを通して本当の自分を見つけるヒロイン・果穂を新人女優の服部彩加、そしてドラムを通じて果穂と交流を深める伊藤を、映画『トウキョウソナタ』で高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した小柳友が演じる。さらに中村映里子、黒澤はるか、藤堂海、大鶴義丹ら演技派俳優陣の共演も実現した。

 

 

 本作『ANIMAを撃て!』が、2018年3月31日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。2018年4月7日(土)からMOVIX川口での上映もスタートとなり、埼玉県での初日を記念して、主演の服部彩加、小柳友、そして本作の脚本・監督を務める堀江貴大による舞台挨拶が行われた。

 

 

舞台挨拶REPORT

 

チームワークで乗り切った

撮影地である埼玉県・川口市に感謝!

 

服部は、「撮影地である川口でいよいよ封切りされ、嬉しいです。感謝の気持ちでいっぱいです。本作品でコンテンポラリーに出会う前は、『ダンス=形をつくるもの、型があるのが踊り』だと思っていましたので、“型のないダンス”に苦労しました。今後は、私は競技ダンスをやっていることもあって体を動かすことが好きなので、アクションに挑戦してみたいです。」と撮影地への感謝を述べながら、今後チャレンジしたいことを語った。

 

 

小柳は、「川口での初日に、たくさんの方に来場していただき光栄です。 口笛を吹くシーンが大変でしたね。書き下ろしの曲の中に既に口笛が入っていて、それを無理やり芝居に入れるのに苦労しました。ただ監督と僕は同い年なのですが、いろんなアイディアを出しながら、監督に提案しながらやりました。」と、監督と二人三脚しながら演出に向き合えたシーンもあったことを話しました。

 

 

堀江監督は、「撮影前も含め、半年間程何度も川口に足を運びました。撮影中はスキップシティに寝泊まりもしていました。コンテンポラリーは型がない、型を破ってこそのダンス。ブレイクスルーしなくてはならない大変さという点で、映画作りにも通じるなと思い勉強になりました。それから初演技にして初主演の服部さんに対しては、胸キュンのシーンがあり、同じセリフを何度も繰り返し言うんですけど、捉え方って人によって違うんだなと気付かされました。このシーンの撮影で、服部さんがどんどん変わっていく姿を目撃できたのが良かったですね。」と、撮影でキャストと過ごし成長していけたことを話しました。

 

 

『ANIMAを撃て!』2018年5月下旬、シネマスコーレROADSHOW

公式サイト 

 

 

 

(C)2017 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

 

#エーガね

白石和彌監督『孤狼の血』インタビュー!

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 原作は2015年に発売となり瞬く間にベストセラーとなった柚月裕子の小説「孤狼の血」。「第69回日本推理作家協会賞」受賞、「本の雑誌が選ぶ2015年度ベスト10」第2位、「このミステリーがすごい!」(2016年度版)第3位。更に「第154回直木賞」にノミネートされるなど話題を独占。<警察小説×『仁義なき戦い』>と評されるこの小説を東映が映画化!

 

 

 規格外の作品へのチャレンジ精神に豪華キャストが集結!手段を選ばない捜査方法から、やくざとの癒着など黒い噂が絶えない刑事・大上章吾役を演じるのは、日本映画界を代表するスターであり且つ名優の役所広司。荒々しく強烈な存在感で、観る者を強く惹きつける。

 

 

 大上のやり方に疑問を持ちながらも徐々に影響を受けていくエリート新人刑事・日岡秀一には松坂桃李。もがき、葛藤しながら成長していく姿を情熱的に演じ切り、俳優としての新たな境地を見せている。

 

 

 五十子会、加古村組から抗争を仕掛けられる老舗・尾谷組の若頭・一之瀬守孝役には江口洋介。極道に生きる昔気質の男を演じ、他を寄せ付けない鋭さで極限の世界へと観客を誘う。そして、大上とは旧知の仲で、捜査に協力するクラブ「梨子」のママ・高木里佳子には真木よう子。裏社会に関わる強い女性を妖艶に演じ魅せている。大上の過去を探る新聞記者役には中村獅童。時に大上へ情報を提供する全日本祖国救済同盟代表・瀧井銀次にはピエール瀧。強い凶暴性を帯びる加古村組の若頭には自身初の極道役挑戦となる竹野内豊。加古村組を裏で操る五十子会・会長には唯一無二の貫録で圧倒的な存在感を誇示するベテラン俳優の石橋蓮司。さらに、滝藤賢一、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、矢島健一、田口トモロヲら、日本屈指の俳優陣による演技合戦がスクリーンに炸裂する。

 

 

 メガホンをとるのは、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督。決して地上波では許されない暴力描写とエロス、耳にこびりつく怒号と銃声。観る者を刺激する衝撃作を作り上げた。

 

 

 今回、メガホンをとった白石和彌監督が来名!本作に寄せる想い、撮影エピソードを訊いた。

 

INTERVIEW

 

 

『孤狼の血』2018年5月12日(土)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原―。そこは、未だ暴力団組織が割拠し、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の「加古村組」と地場の暴力団「尾谷組」との抗争の火種が燻り始めていた。そんな中、「加古村組」関連企業の金融会社社員が失踪する。失踪を殺人事件と見たマル暴のベテラン刑事・大上と新人刑事・日岡は事件解決の為に奔走するが、やくざの抗争が正義も愛も金も、すべてを呑み込んでいく……。警察組織の目論み、大上自身に向けられた黒い疑惑、様々な欲望をもむき出しにして、暴力団と警察を巻き込んだ血で血を洗う報復合戦が起ころうとしていた……。

 

DATA 

主演:役所広司、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、田口トモロヲ、石橋蓮司、江口洋介、中村獅童、ピエール瀧、音尾琢真、中村倫也

 

監督:白石和彌 

原作:柚月裕子「孤狼の血」(KADOKAWA)

配給:東映

R15+

 

(C)2018「孤狼の血」製作委員会

 

#エーガね

松坂桃李主演 『娼年』大ヒット記念舞台挨拶オフィシャルREPORT

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 2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化。退屈な日常を送る20歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが完成した。

 

 

 『娼年』が4月6日(金)に劇場公開!大ヒットスタートを記念した舞台挨拶が4月7日(土)に、東京のTOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の松坂桃李、共演の真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、馬渕英里何、そして三浦大輔監督が登壇した。

 

舞台挨拶REPORT

 

会員制ボーイズクラブの娼夫となる大学生・森中領役で、ハードなラブシーンに挑戦した松坂は「上映後の舞台挨拶なんですね、しかもこんなに大きなスクリーンで」とつぶやきながら「映画を観た皆さんの前で、しかも洋服を着ているという…ある種のプレイのように思えます」とユーモアたっぷりに挨拶。

 

 

観客がスクリーンですべてを“目撃”しているだけに「僕はこの目線が一種のプレイだと思います。(プレイ感が)映画からずっと続いている感じがする。いたたまれない」と自虐。それに会員制ボーイズクラブの娼夫・平戸東役の猪塚が「(観客は)スーツを着ていない状態の松坂さんを想像できますからね~」とイジると、松坂も「できますね、どんな感じなのかを鮮明に」と笑わせた。

 

 

舞台版の演出も手掛けた三浦監督は「今をトキメク松坂さんに大胆なことをさせて…諸悪の根源は僕にあります!舞台から2年くらい経ちますが、これでやっと解放される」と映画公開に安堵すると、松坂も「僕も舞台が終わっても映画版があるというのが頭の片隅にずっとあったので、どの作品に携わっていても『娼年』が迫っているなぁという感じがあった」と思い入れを吐露。三浦監督は「舞台の時から松坂君と共犯関係を結び、それが完結するのが今日でした。感慨深いものがありますね」と互いの苦労をねぎらった。

 

 

会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香役の真飛は「完成した作品を観たときに、桃李さんの真っ直ぐな瞳に引き込まれて、涙がポロリとこぼれた」と感想を述べる一方で「あとは桃李さんのお尻が見どころですね」と悪戯っぽい笑み。照れる松坂をよそに三浦監督は「(ラブシーンでの)お尻の痙攣は松坂桃李君のアドリブです!」と爆弾発言で、松坂を「違います!リアリティを追求してくれという演出がありました!」と慌てさせる一幕もあった。

 

 

耳が聞こえない謎の女性・咲良役の冨手は「今の日本は不倫や性にまつわることで暗くなりがち。でもこの作品から日本自体が変わると思った。松坂桃李は世界を救う!」と高らかに宣言。松坂から「ダ~メだよ、そんなことを言っちゃ(笑)」と制されるも「それだけみんなで命をかけた作品!」と胸を張った。領に想いを寄せる大学の同級生・白崎恵役の桜井は「松坂さんとの撮影があったのが、1年前のちょうど今日でしたね」とシミジミし、領を買うOL・イツキ役の馬渕は「自分でも予想してない大爆笑と涙が流れた不思議な作品。ご覧になった方と座談会を開きたいくらい。どこかで語り合いませんか?」と呼びかけた。

 

 

性を扱った作品だが、松坂は「濡れ場のシーンが多いけれど、笑っていいところは十分に笑ってほしい。2回見れば、笑いのポイントも見えてきますから」と明るい鑑賞を指南。三浦監督も「すべてに笑いどころが満載。真面目に観てほしい一方で、おかしなところも沢山あるので、笑って突っ込んでほしい。自分も笑いながら完成させました。これはアートの欠片もない、セックス・エンターテインメントです」と娯楽映画としての完成度を強調していた。

 

最後に松坂は「舞台版も含めると、2年をかけて完成した作品を皆さんに届けることができて嬉しいです。普段抱えている固いものが柔らかくなるような優しさに包まれるような作品になりました。だから我慢せずに笑い、泣いて、そういったことをした上でこの映画に浸ってほしい。」とアピール。三浦監督は「賛否両論あるかもしれないけれど、みんなで死に物狂いで作った映画です。普段こういったテーマに嫌悪感を抱くような方でも楽しめるようにと、セックス・エンターテインメントという新たなジャンルを作ったと自負しています。今の日本映画界に爪痕残せたら面白いことになるはず」と公開後の反響に期待を込めていた。

 

『娼年』2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ、センチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門⼤学生。⽇々の生活や⼥性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気⼒な生活を送っている。ある⽇、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める⽥嶋進也(たじましんや)が、美しい⼥性をバーに連れてきた。⼥性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「⼥なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける⼥性専⽤コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌⽇に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ⼾惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、⼥性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを⾒つけていく。 

 

DATA 

主演:松坂桃李 

監督・脚本:三浦⼤輔 

原作:⽯⽥⾐良「娼年」(集英社⽂庫刊) 

配給:ファントム・フィルム 

R18+ 

 

(C)⽯⽥⾐良/集英社2017映画『娼年』製作委員会

 

#エーガね

紛争の痛ましさと街の再生と希望を伝える『ラジオ・コバニ』予告編解禁!

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 「イスラム国」(IS)との戦闘により瓦礫と化したシリア北部の街コバニでラジオ局を開設し、番組「おはよう コバニ」でDJを務めた20歳の大学生ディロバンを追ったドキュメンタリー。 今回解禁する予告では、破壊された町の様子と復興に向かう人々の営みを伝えるため、自らラジオ局を立ち上げた女子大生の主人公ディロバンが、コバニの街に希望と再生を伝える姿が映し出されていく。

 

 

 

 

 

 

『ラジオ・コバニ』2018年5月12日(土)より名演小劇場ほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

#エーガね


日本語吹替版マンティス役の秋元才加『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』INTERVIEW

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 かつて誰も観たことがない無限大のアクション・エンターテイメント、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」を超えた、世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作が、ついにベールをぬぐ。本作で描かれるのは、その“最凶”にして最悪の敵、ラスボス・サノスに立ち向かうアベンジャーズの壮大にして魂揺さぶる戦い。常識を超えた破格のスケール感、ヒーローたちが躍動するバトルシーンの臨場感。その奇跡の映像は、映画館を一瞬にしてエキサイティングなアトラクション・ワールドに変える。

 

 

 この『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の日本語吹替キャストの山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が続投!今回、相手の感情がわかる“エンパス”であるマンティス役を務める秋元才加がキャンペーンで来名!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の見所を予想してくれた。

 

 

INTERVIEW

 

 

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』2018年4月27日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

6つすべてを手に入れると全宇宙を滅ぼす力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶最悪”の敵サノスを倒すため、“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?今、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!

 

DATA 

●監督:アンソニー&ジョー・ルッソ

●出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、クリス・プラット、チャドウィック・ボーズマン、ジョシュ・ブローリン…ほか

 

(C)Marvel Studios 2018

 

#エーガね

冨手麻妙、猪塚健太、三浦大輔登壇!『娼年』大ヒット舞台挨拶@大阪オフィシャルREPORT

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 2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化。退屈な日常を送る20歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが完成した。

 

 

 『娼年』が4月6日(金)に劇場公開!大ヒットスタートを記念した舞台挨拶が4月13日(金)に、大阪のTOHOシネマズ なんばで行われ、脚本・監督をつとめた三浦大輔監督、出演の冨手麻妙、猪塚健太が登壇した。

 

舞台挨拶REPORT

 

 本編上映後の舞台挨拶、女性客の大きな口コミがSNSで発生していることについて聞かれると、三浦監督は「盛り上がっていて嬉しいです。色々な人とこの映画について語れたら良いと思っていたので、率直に嬉しいです。」と喜びを語った。

 

 

 主人公・リョウが会員制ボーイズクラブ「le club passion」に関わる女性・咲良を演じた冨手は、毎日SNSで本作の感想をサーチしているとのこと。さらに公開初日に自身の母親が鑑賞し「さっぱりするね!」と爽やかな感想を語っていたことに触れ、「親子で観ても楽しめる映画」と語った。

 

 

 「le club passion」のNO.1娼夫・東を演じた猪塚健太は「大阪・なんばまでle club passionから出張に来ました!」とNO.1娼夫役としてのトークで女性客を沸かせ、松坂桃李とともに舞台・映画両方に出演した猪塚は、松坂との共演の思い出を振り返った。

 

 

 本編の半分以上をセックスシーンが占める本作の撮影はキャスト、監督皆が「地獄のような撮影だった」と振り返るが、劇中東とリョウが行うとある過激なシーンの撮影翌日、松坂は西岡德馬、佐々木心音演じる泉川夫妻との熱海での撮影だったそう。猪塚が「明日から熱海で良いね!温泉入れるじゃん!」と松坂に話したところ、「健ちゃんは知らないんだよ!この辛さは!」「全然行きたくないよ!」とボヤかれたと振り返る。これに三浦も「僕も全然行きたくなかった(笑)。」「本当に地獄のような現場でしたから(笑)」と語ると冨手も猪塚も笑う。

 

 

 

 今回の舞台挨拶は、来場者とのQ&Aも行った。最初に登壇者たちに質問を向けたのは、

本作でリョウが語る「女性が年を重ねることをなぜ罪に感じるのかわからない」というセリフが響いたという女性。猪塚が「原作同様女性を救う物語になっていますよね。女性の心が温まる作品」と答えると、三浦監督も冨手もうなずく。

 

 次の「舞台版と映画版ともに大きな苦労があったと思うが、違いは何でしたか?」という質問に三浦は「舞台はワンシーンを継続しなければいけないことが大変でした。映画はワンシーンを通しで撮るのではなく、一つ一つのカットを丁寧に積み重ねました。撮り方を変えて何度も同じシーンを繰り返すのが大変でした。」「松坂くんは両方地獄だったと言っていました(笑)」

 

 咲良を演じる際に監督からどのような話があったのか?と訊ねられると富手は「咲良は優しい人間だから、優しい存在でいてくれ。」「咲良が優しく見えなかったら作品が崩壊するから」と話され、それに応えるべく芝居に向き合ったと語った。

 

 三浦監督が「気軽に笑えるセックス・エンターテインメント」だと語り、松坂桃李も「二回観れば笑いどころもわかってくる」と語る本作。

ここで三人が各々、オススメの“実は笑えるシーン”を発表すると、本編を鑑賞したばかりの場内には大きな笑いが上がった。

 

 三浦監督は「セックスは、やっている本人たちは必死だけれど、見方を変えると滑稽に、間抜けに見えることがあると思うんです。そこを外してセックスを描くのは真摯じゃないと思っています。俯瞰して見た時に感じる滑稽さは、素直に笑って欲しいし、感動したら大いに泣いて欲しいです。」「観た後に語り合って欲しいです」と話した。

 

 

『娼年』2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ、センチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門⼤学生。⽇々の生活や⼥性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気⼒な生活を送っている。ある⽇、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める⽥嶋進也(たじましんや)が、美しい⼥性をバーに連れてきた。⼥性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「⼥なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける⼥性専⽤コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌⽇に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ⼾惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、⼥性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを⾒つけていく。 

 

DATA 

主演:松坂桃李 

監督・脚本:三浦⼤輔 

原作:⽯⽥⾐良「娼年」(集英社⽂庫刊) 

配給:ファントム・フィルム 

R18+ 

 

(C)⽯⽥⾐良/集英社2017映画『娼年』製作委員会

 

#エーガね

『ばあちゃんロード』4月14日(土)初日舞台挨拶@東京オフィシャルREORT

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 結婚を間近に控えた根っからのばぁちゃんっ子の孫娘と、足を怪我して施設で暮らす祖母。「一緒にバージンロードを歩きたい」という孫娘の願いが、施設に引きこもったまま心を閉じかけていた祖母を動かし、2人でその目標に向けてリハビリを重ねて奮闘する……。人間関係の希薄化が取りざたされる今の時代に、世代を越えた家族 <祖父母・父母・子>の絆や、人から求められて生きることへの希望を描いたハートウォーミングな映画が誕生した。

 

 

 「映画美学校プロットコンペティション2016」で最優秀賞を受賞した上村奈帆のプロットから生まれた脚本をもとに『花戦さ』『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄監督がメガホンをとった。純粋な孫娘・夏海を演じるのは文音。いつも明るく、真っ直ぐに目標へ向かうキャラクターを表情豊かに活き活きと演じる。また、草笛光子が、孫娘の願いに応えようと頑張る、芯の強い祖母・キヨを演じ、ベテラン女優ならではの存在感を放つ。

 

 

 ほか共演陣には、夏海の婚約者に三浦貴大、キヨが暮らす施設でリハビリ治療を行う理学療法士に桜田通、また夏海の優しい父に鶴見辰吾など、若手、ベテランの実力派俳優が集結した。

 

 

 今回、映画『ばぁちゃんロード』の公開初日舞台挨拶が4月14日(土)、東京の有楽町スバル座で行われ、主演の文音、草笛光子、共演の三浦貴大、桜田通、鶴見辰吾、篠原哲雄監督が登壇した。

 

REPORT

 

 

 結婚を控える根っからのばぁちゃん子・夏海役の文音は「昨日の夜からドキドキしていましたが、ちゃんと公開を迎えたことにホッとしています」と10年ぶりの主演映画に感慨。プライベートでも親交のある草笛との共演に「撮影中は役とプライベートが重なるところもあって、草笛さんだったからできたことが沢山あった」と気心知れた仲に感謝し「バージンロードのシーンは最後に撮影したこともあって、今までの気持ちを思い出したりして、心にグッとくるものがあった」と振り返った。

 

 施設で暮らす夏海のばぁちゃん・キヨ役の草笛は「文音さんのウエディングドレス姿が本当に綺麗で…。でも今日は私が白いドレスを着ているので、今は私が花嫁です」と自らのコーディネートをチャーミングに紹介。本作のタイトルを友人に教えたところ「おばあちゃんが高速道路をバイクで走るのね?と言われて、私ってそんなにお転婆に見えるのかしらと思った」と笑わせつつ「これまでは派手な役や人を誘惑するような役、おどろおどろしい役などが多かったですが、今回は何でもないおばあちゃん役。篠原監督には『芝居はしません』と宣言しました。とにかく好き勝手にやりました」と等身大をアピールした。

 

 夏海の幼馴染の婚約者・大和役の三浦は「実は文音さんとは事前の打ち合わせもせずに演じました。でも自然に楽しくできた。何の打ち合わせもしないのによくできたと思う。ありがとうございます」と文音に敬礼。文音から「ウエディングドレス姿は人生初だし、結婚式も初めて。凄く新鮮だった」と言われると、三浦は「ラッキー!凄く綺麗だったので、一緒に写真も撮ってしまいました」と喜んだ。

 

 ちなみに文音は、女優・志穂美悦子と歌手・長渕剛の娘。一方、三浦も山口百恵さんと俳優・三浦友和の息子。リアルに2人が結婚したら、まさにビッグカップルだが…。文音が「撮影が終わった後にそれに気づいて、『私たちが結婚したら、両家の顔合わせはめっちゃ豪華だね』と言った」と振り返ると、三浦は「それは大騒ぎですよ。顔合わせの場には行きたくない。欠席するわ!」と苦笑いだった。

 

 夏海の父親役の鶴見は「三浦君がお婿さんなら、もう上の上」と盛り上げながら「でも役の上では夏海の父親ということなので、内心は嬉しいけれど父親として素直に喜べない感じを醸しだそうと演じました。実際に僕が結婚するときのシチュエーションに近い部分もあったので、家内のお父さんからヒントを得て演じた部分もあります」と役作り秘話を告白。リハビリ介護士役の桜田は、草笛との共演を回想し「草笛さんの足をストレッチするシーンでは、草笛さんの体が柔らかすぎて、どこまで行くの!?と思うくらい。『止まらない!どうしよう!監督!』と焦った」と役とは真逆な草笛の身体能力に舌を巻いていた。

 

 本作公開に篠田監督は「家族の静かな温かい話ですが、俳優の皆さんに人間の普通の営みを自然体に振舞ってもらうことができたので撮れた作品。あまり目立たないような小規模な作品かもしれませんが、今の日本映画界にこそ、こういった映画は大切です。幅広く広まっていくことを期待します」とアピール。文音も「愛には様々な形があります。愛とは形もなく、言葉でも伝わらないもの。感じることが全てです。そんな愛が溢れてる作品になりました。観ていただいた皆さんが、自分の大切な人のことを考えるきっかけになれば嬉しいです」と期待を込めた。

 

『ばあちゃんロード』
2018年4月14日(土)→名演小劇場ほかROADSHOW

公式サイト  

 

(C)2018「ばぁちゃんロード」製作委員会

 

#エーガね

メガホンをとった和田秀樹監督、主題歌を担当した出口陽さん『私は絶対許さない』INTERVIEW

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 15歳の元日に集団レイプに遭い、加害者の男たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子による衝撃的な手記「私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由」を、初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞、介護離職を扱った人間ドラマ『「わたし」の人生』で同映画祭人道的映画監督賞などに輝いた精神科医の和田秀樹監督が実写映画化

 

 

 本作は主人公目線ですべてが撮影される完全主観撮影で、よりリアルにレイプシーンなどを描いており、精神科医ならではのトラウマを描いた新感覚社会派エロス作品。主人公の葉子役を2人の女優が演じ分ける。整形後の葉子を、数々のミスコンを経て注目度NO.1のグラビア女優として活躍が期待されている平塚千瑛。集団レイプに遭う学生時代の葉子を、NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演も決まっている西川可奈子がW主演で演じ、体当たり演技を披露する。

 

 

 今回、メガホンをとった和田秀樹監督と、主題歌「迷宮」を担当する出口陽さんが、名古屋公開初日となる4月14日(土)に、舞台挨拶のため名古屋・シネマスコーレに来館。舞台挨拶前にインタビュー!

 

INTERVIEW

 

<NOW EDITING>

 

 

 

 

 

『私は絶対許さない』2018年4月14日(金)よりシネマスコーレにてROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

東北地方の田舎で育った中学3年生の葉子(西川可奈子)は、メガネに化粧っ気のない素朴な女の子。厳格な父(友川カズキ)と、女々しく意地悪な母(美保純)と、優しいがどこか他人事の様に接する祖母(白川和子)と、小さな弟と妹に囲まれて平凡に暮らしていた。あの日までは・・・。
年末、若い男達に無理やり輪姦されたのだった。
元旦に全身傷だらけで帰宅した葉子を待ち受けていたのは、冷たく突き放す家族と親戚だけだった。体のみならず、心もズタズタにされ、天涯孤独の様な気持ちだった。
ひょんなことからレイプ犯の一人である若者の養父・早田(隆大介)と出会い、援助交際という名の契約を交わす。どうせ私は傷物なんだから・・・。
冬休み明けの学校でも、瞬く間に輪姦された噂は広まり、イジメが始まった。
その間も援助交際でコツコツと大金を稼ぐ葉子。一刻も早くこの地獄から自力で抜け出すために。そしていつか、あの男達に復讐するために・・・。
高校卒業後、大都会東京へ。
すぐさま全身整形し、昼間は真面目な学生、夜は学費や生活費を稼ぐべく風俗で働いていた。そんな中、葉子(平塚千瑛)は客としてきた雪村(佐野史郎)に出会う。
彼は将来の夫になる人だった・・・。しかし、ある日、彼の真実を知ってしまう・・・。
そんな体験を実際に持つ雪村葉子さんが35歳になって執筆した手記を元に、何に対して復讐しているのか。あの男達への思いは・・・。

 

DATA 

主演:平塚千瑛、西川可奈子、美保純、友川カズキ、白川和子、佐野史郎、隆大介

監督:和田秀樹

配給:緑鐵

R18+ 

 

(C)「私は絶対許さない」製作委員会

 

#エーガね

メガホンをとった和田秀樹監督、主題歌を担当した出口陽さん『私は絶対許さない』INTERVIEW

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 15歳の元日に集団レイプに遭い、加害者の男たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子による衝撃的な手記「私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由」を、初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞、介護離職を扱った人間ドラマ『「わたし」の人生』で同映画祭人道的映画監督賞などに輝いた精神科医の和田秀樹監督が実写映画化

 

 

 本作は主人公目線ですべてが撮影される完全主観撮影で、よりリアルにレイプシーンなどを描いており、精神科医ならではのトラウマを描いた新感覚社会派エロス作品。主人公の葉子役を2人の女優が演じ分ける。整形後の葉子を、数々のミスコンを経て注目度NO.1のグラビア女優として活躍が期待されている平塚千瑛。集団レイプに遭う学生時代の葉子を、NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演も決まっている西川可奈子がW主演で演じ、体当たり演技を披露する。

 

 

 今回、メガホンをとった和田秀樹監督と、主題歌「迷宮」を担当する出口陽さんが、名古屋公開初日となる4月14日(土)に、舞台挨拶のため名古屋・シネマスコーレに来館。舞台挨拶前にインタビュー!

 

INTERVIEW

 

<NOW EDITING>

 

 

 

 

 

『私は絶対許さない』2018年4月14日(金)よりシネマスコーレにてROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

東北地方の田舎で育った中学3年生の葉子(西川可奈子)は、メガネに化粧っ気のない素朴な女の子。厳格な父(友川カズキ)と、女々しく意地悪な母(美保純)と、優しいがどこか他人事の様に接する祖母(白川和子)と、小さな弟と妹に囲まれて平凡に暮らしていた。あの日までは・・・。
年末、若い男達に無理やり輪姦されたのだった。
元旦に全身傷だらけで帰宅した葉子を待ち受けていたのは、冷たく突き放す家族と親戚だけだった。体のみならず、心もズタズタにされ、天涯孤独の様な気持ちだった。
ひょんなことからレイプ犯の一人である若者の養父・早田(隆大介)と出会い、援助交際という名の契約を交わす。どうせ私は傷物なんだから・・・。
冬休み明けの学校でも、瞬く間に輪姦された噂は広まり、イジメが始まった。
その間も援助交際でコツコツと大金を稼ぐ葉子。一刻も早くこの地獄から自力で抜け出すために。そしていつか、あの男達に復讐するために・・・。
高校卒業後、大都会東京へ。
すぐさま全身整形し、昼間は真面目な学生、夜は学費や生活費を稼ぐべく風俗で働いていた。そんな中、葉子(平塚千瑛)は客としてきた雪村(佐野史郎)に出会う。
彼は将来の夫になる人だった・・・。しかし、ある日、彼の真実を知ってしまう・・・。
そんな体験を実際に持つ雪村葉子さんが35歳になって執筆した手記を元に、何に対して復讐しているのか。あの男達への思いは・・・。

 

DATA 

主演:平塚千瑛、西川可奈子、美保純、友川カズキ、白川和子、佐野史郎、隆大介

監督:和田秀樹

主題歌:出口陽「迷宮」5/2リリース

配給:緑鐵

R18+ 

 

(C)「私は絶対許さない」製作委員会   

 

出口陽 「迷宮」CD情報
「迷宮」(映画「私は絶対許さない」EDテーマ)

 作詞・作曲:近藤薫/編曲:沢頭たかし/歌:出口陽

 収録楽曲:

  1.桜色クリシェ(TVアニメ「鹿楓堂よついろ日和」OPテーマ)

  2.迷宮/出口陽(映画「私は絶対許さない」主題歌)

  3.クリオネの灯り(Acoustic ver.)

  4.桜色クリシェ(Instrumental)

  5.迷宮(Instrumental)

 品番 :POCS-1687・POCS-1688 

 価格 :1,500円(税込)

 発売日 :2018年05月02日(水)

 発売 :クロコダイルレコード

 販売 :ユニバーサル ミュージック合同会社

 

#エーガね

冨手麻妙、猪塚健太 登壇!『娼年』大ヒット舞台挨拶@名古屋・センチュリーシネマREPORT

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 2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化。退屈な日常を送る20歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが完成した。

 

 

 『娼年』が4月6日(金)に劇場公開!大ヒットスタートを記念した舞台挨拶が4月13日(金)に大阪、そして4月14日(土)に名古屋・センチュリーシネマで行われ、出演の冨手麻妙さん、猪塚健太さんが登壇した。

 

舞台挨拶REPORT

 

 本編上映後、ステージに登壇した二人は 冨手「名古屋で舞台挨拶をするのは初めてです。『娼年』で名古屋の舞台に立つことができて嬉しいです」。名古屋市の隣、瀬戸市出身の猪塚は「小さい頃から映画を観るのは栄でした。ここで舞台挨拶ができるのは凱旋だと思っています」と喜びのコメント。

 

 

 舞台挨拶でまずMCに問われたのは、大発生している口コミについて。女性の評判が高いことをどう思うかと聞かれると、冨手は「この作品は女性が観て身近に感じる、嬉しく感じる映画です。女性の味方になる映画だからだと思います。」と語った。 猪塚は「この映画は、観た後に誰かと話したくなる作品なんです。なかなか普段「セックス」と発言することはないし、僕もこの映画で初めて話していますけれど(笑)、そういうテーマについて語りたくなる映画なんだと思います。」と答えた。

 

 

 三浦監督が本作を「セックス・エンターテインメント」と表したことを紹介し、冨手、猪塚が「笑えるシーンがあったら爆笑して欲しいです」と話しながら、客席にどこのシーンが笑えたかを尋ねる場面も。「西岡德馬と佐々木心音が演じた泉川夫妻とリョウのシーンが笑えた」という観客の声が届くと「あのシーンは笑わずにはいられないですよね!」と猪塚。 すると「(猪塚演じる)東のパンツがあんなにいやらしいのも実は笑えるんですよ(笑)」と冨手。猪塚演じるNO.1娼夫・東は、銀色のきわどい下着を身にまとい、主人公・リョウと過激な行為を行う。「あのパンツは何故?」と冨手が問うと猪塚は「三浦監督に「東だったら何を履くと思う?好きなのを買って良いよ」と言われ、紐の細さ、輝き具合の違う銀色のパンツを数種類用意しました。今でも家にあります(笑)」と答え会場を沸かせる。

 

 

 その後トークは主人公・リョウについての話題に。 猪塚は「(松坂は)自分が一番大変なのに、常に周りに気を配っていました。濡れ場でも相手に合わせてサポートをしてくれるんです。好きになってしまいますよね。」と振り返る。 冨手は「松坂さんは、撮影を重ねるごとに“リョウが成長していくこと”を表情や感情で表現していました。役者としての凄さを感じました。」と語ると、猪塚も「セックスシーンだけを観ても、リョウの成長がわかるようになっているんです。」と松坂の全身全霊の演技を讃えた。

 

 

 舞台挨拶の最後には、猪塚は「観れば観るほど話したくなる映画。R-18指定で敬遠している人もいるようですが、皆さんの声が一押しになると思っています。「一緒に話したいから観て」とか、ぜひ周りの人たちにお話して欲しいです。」と話した。 冨手も「観終わった後に居酒屋や喫茶店で「あのセックスシーンが良かった!」とか気軽に話して欲しいです。三浦監督も言っていましたが、笑いどころでは思いっきり笑って、感動するシーンでは思いっきり泣いて、色々な感情を引き出して欲しいです。」と語り、舞台挨拶は盛況のうちに終了した。

 

 

『娼年』2018年4月6日(金)よりセンチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門⼤学生。⽇々の生活や⼥性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気⼒な生活を送っている。ある⽇、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める⽥嶋進也(たじましんや)が、美しい⼥性をバーに連れてきた。⼥性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「⼥なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける⼥性専⽤コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌⽇に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ⼾惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、⼥性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを⾒つけていく。 

 

DATA 

主演:松坂桃李 

監督・脚本:三浦⼤輔 

原作:⽯⽥⾐良「娼年」(集英社⽂庫刊) 

配給:ファントム・フィルム 

R18+ 

 

(C)⽯⽥⾐良/集英社2017映画『娼年』製作委員会

 

#エーガね

ヒロイン・山田杏奈さん、内藤瑛亮監督『ミスミソウ』名古屋キャンペーン!

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 「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる押切蓮介の人気サスペンスコミックを、『パズル』『ライチ☆光クラブ』の内藤瑛亮監督のメガホンにより実写映画化。田舎町を舞台に、クラスメイトのいじめで家族を失った少女・野咲春花の復讐を描くホラーサスペンス。主人公を演じる山田杏奈ほか、大塚れな、中田青渚、紺野彩夏、櫻愛里紗、遠藤健慎、大友一生、遠藤真人ら注目の若手俳優がサバイバル・バトルを繰り広げる。

 

 

 

 4月7日(土)から公開がスタートし、今回、4月14日(土)にミッドランドスクエアシネマで舞台挨拶が行われ、ヒロインを演じた山田杏奈さん、メガホンをとった内藤瑛亮監督が来名!舞台挨拶前にインタビュー!

 

 

▶INTERVIEW

 

<NOW EDITING>

 

▶舞台挨拶REPORT

 

<NOW EDITING>

 

 

 

『ミスミソウ』2018年4月7日(土)よりミッドランドスクエアシネマにてROADSHOW

公式サイト 

 

 

(C)押切蓮介/双葉社 (C)2017「ミスミソウ」製作委員会

 

#エーガね


少年Aのその後を丹念に描く衝撃作!『友罪』瀬々敬久監督INTERVIEW

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 『64-ロクヨン-前編/後編』の瀬々敬久監督が、江戸川乱歩賞を受賞したミステリー界の若手旗手・薬丸岳の同名小説を自らの脚本で映画化。キャリア史上最難の役に挑み、本気でぶつかり合う生田斗真×瑛太。生田は、いじめられて自殺した友人に対する呵責の念に苦しむ益田役を、瑛太は17年前に起きた連続児童殺傷事件の犯人・鈴木役を演じた。今や日本映画界を牽引する映画スターとなった2人は、『土竜の唄 香港狂騒曲』での共演も記憶に新しいところだが、本作ではシリアスかつダークな役どころで、演技合戦を繰り広げる。特に、激しく慟哭するシーンや、子どものように号泣するシーン、殴打されながら微笑むシーンなど、感情をリミッターすれすれまで高ぶらせる熱演には思わず息を呑む。

 

 

 少年犯罪の被害者と加害者だけではなく、加害者家族や加害者を支援する人々を、それぞれの立場から掘り下げ、多層的に描いていく本作。息子が過去に犯した罪がきっかけで一家離散となったタクシー運転手・山内修司役の佐藤浩市、鈴木に好意を抱く藤沢美代子役の夏帆、益田の元恋人・杉本清美役の山本美月、鈴木の少年院時代の担当法務教官だった白石弥生役の富田靖子と実力派俳優が脇を固める。

 

 

 今回、メガホンをとった瀬々敬久監督がキャンペーンで来名。撮影エピソードを語ってくれた。

 

INTERVIEW

 

<NOW EDITING>

 

 

 

『友罪』2018年5月25日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

ジャーナリストになる夢に破れ、寮のある町工場で働き始めた益田(生田斗真)と、同じ寮に住み、共に工場で働く鈴木(瑛太)。益田は過去の心の傷に悩み、鈴木は周囲との交流を避ける影のある人物だったが、2人は次第に打ち解け合っていく。ところがある日、益田は、鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人だと気づく。

 

DATA 

出演:生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市…ほか

監督・脚本:瀬々敬久

原案:薬丸岳「友罪」(集英社文庫刊)

配給:ギャガ

 

(C)薬丸 岳/集英社(C)2018映画『友罪』製作委員会  

 

#エーガね

白石晃士&坪井篤史『恋のクレイジーロード』映画狂人ロードINTERVIEW

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 ニコニコチャンネル「白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード」発! 狂える恋に突っ走るバイオレンスラブコメディ映画が、ついに常人世界へ接続、爆走発車! 
BOYS AND MENの一人であり映画『ダブルミンツ』の強烈な演技に震えた白石のラブコールに応えた田中俊介、白石との新たな最強タッグが実現する宇野祥平、映画『ジムノペディに乱れる』TV『ディアスポリス 異邦警察』などで一目見たら忘れられないキャラクターを演じこれまた前々から白石が「一緒に仕事をしたい」と熱望していた芦那すみれ、三人が奇跡の共演を果たし狂熱の映画の狂宴を果たした! 

 

 

 今回、メガホンをとった白石晃士監督と、本作のプロデューサーとして奮闘中の坪井篤史(シネマスコーレ)をシネマスコーレでキャッチ!

 

INTERVIEW

 

<NOW EDITING>

 

『恋のクレイジーロード』2018年5月5日(土)よりシネマスコーレにてROADSHOW

 

 

STORY 

静かな田舎の一本道を走るバス。そこに乗り込んだのは、シャベルを抱えた不気味な女装男。さっそく乗客の一人の頭を叩き潰し運転手に言い放った −−–「とめたらアカン。赤信号でもレッツラゴーや」−−− そして女装男の目的は、乗っていたスミレとチューヤのカップルだった。「うちな、チューヤンに一目惚れして、キチガイになってもうた!」強引にチューヤと結ばれようとする殺人鬼の女装男。乗客たちを巻き込み、バスの中は阿鼻叫喚の地獄絵図となる!果たして恋のクレイジーロードの行方やいかに!? 

 

DATA 

出演:田中俊介、宇野祥平、芦那すみれ、細川佳央、久保山智夏、金子鈴幸、高橋紀之…ほか

監督・脚本・編集・効果:白石晃士

プロデューサー:白石晃士、坪井篤史、稲穂

 

(C)白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード  

 

#エーガね

松坂桃李が登壇!映画 『娼年』大ヒット記念女性限定上映会オフィシャルREPORT

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 2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化。退屈な日常を送る20歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが完成した。

 

 

 『娼年』が4月6日(金)に劇場公開!映画の大ヒットを記念して4月15日(日)、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷にて女性限定上映会が開催され、主演の松坂桃李が舞台挨拶に登壇!

 

舞台挨拶REPORT

 

 大歓声に迎えられた松坂。どこもかしこも女性で、しかも彼女たちがつい先ほどまで、松坂の濡れ場を大スクリーンで鑑賞していたという状況に「これはハードプレイですね(笑)。たまげます」と困惑気味で、主演であるにもかかわらず「アウェー感が…」と苦笑い。

 

 

 春ということで邦画、洋画のアニメ大作が興行ランキングの上位を占める中、4月6日(金)の公開以降、連日のように都内各所で本作が満席になっているとの情報に「『コナン』でも『リメンバー・ミー』でもなく? すごいですねぇ…」と感嘆。決して公開規模が大きいとは言えず、R18+指定ということもあり、公開前のTVでのプロモーション活動も限られており「鶴瓶さんとちょっと話して(『A-Studio』、『巷(チマタ)の噺』)、徹子さんの部屋にお邪魔した(『徹子の部屋』)くらいだったんですけど…。この作品は、見てくださったみなさんの支えでいろんな人に広まっているんだということを強く感じています」と観客の口コミレベルでの広まりに感謝を口にした。

 

 

 今回「セリフよりも体のコミュニケーションや表情で成長を見せられたらと思い、そこは大事にした」と語る松坂。物語が進むにつれて、肉体もシャープになっていると指摘されると「それは撮影のつらさでそうなりました(苦笑)」と告白。朝から深夜まで、濡れ場を撮りっぱなし過酷な撮影を振り返り「濡れ場をそんなに長時間、やることもなかなかないし、やるもんじゃないですよ(笑)。ずっと裸で、風邪ひくかと…。『服、着させてくれ!』って感じになってました」と述懐。「だんだん、慣れてきて抵抗がなくなるんですね。(現場でスタッフや監督が発する)『ここ』とか、細かいワードが卑猥な部分だったりするんですけど、だんだん恥ずかしげなく発言するようになって、現場は卑猥な言葉ばかりでした。(卑猥な言葉ばかりが飛び交うので)メイキングが撮れない…(笑)」と現場の様子を明かした。

 

 

 劇場には、既に複数回見たという女性も多数いたが、松坂は「さすがに笑えますよね? その見方がある種、正解です」とセックスを通して描き出される人間の滑稽さを大いに笑ってほしいとアピール。特に温泉宿で、西岡徳馬が演じる泉川の目の前で、佐々木心音演じるその若い妻と行為に及ぶシーンについて「絶対に笑ってください! 緊張の糸が張り詰めているので、そこで緊張をほぐして、我慢せずに大いに笑ってほしいです」と呼びかけていた。

 

 改めて本作の内容について「賛否は絶対にあると思うし、それは僕と三浦さんがすべて受け止めますので、感想をお待ちしています!」と力強く語る松坂。さらに、スタッフから仕入れた情報として「『娼年』と『コナン』を2本立てで見る人が多いそうです」と明かし、「なぜだろう…? 映画館にはいろんな癒しがあるんだなと思います。ジャンルに関係なく、いろんな層の方が見てくれるのは嬉しいです」とニッコリ。さらにコナンくんをライバル視(?)しつつ「こちらは頭脳も体も大人の男がいろんな事件に巻き込まれます(笑)。R指定もついて、あまり多く番宣はできませんでしたが、たくさんの人が見てくださっていると知って、みなさまのおかげと感謝しております。本当にありがとうございます」と深々と頭を下げ、会場は温かい拍手に包まれていた。

 

 

『娼年』2018年4月6日(金)よりセンチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門⼤学生。⽇々の生活や⼥性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気⼒な生活を送っている。ある⽇、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める⽥嶋進也(たじましんや)が、美しい⼥性をバーに連れてきた。⼥性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「⼥なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける⼥性専⽤コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌⽇に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ⼾惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、⼥性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを⾒つけていく。 

 

DATA 

主演:松坂桃李 

監督・脚本:三浦⼤輔 

原作:⽯⽥⾐良「娼年」(集英社⽂庫刊) 

配給:ファントム・フィルム 

R18+ 

 

(C)⽯⽥⾐良/集英社2017映画『娼年』製作委員会

 

#エーガね

三浦大輔監督が登壇!『娼年』名古屋舞台挨拶REPORT

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 2001年の直木賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ石田衣良の恋愛小説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李x三浦大輔のコンビで映画化。退屈な日常を送る20歳の大学生・森中領は、会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ“娼夫”となる。リョウはさまざまな女性たちと身体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく愛し、自らも少しずつ成長していく。原作の魅力をそのままに、美しくも鮮烈な愛のドラマが完成した。

 

 

 『娼年』が4月6日(金)に劇場公開!大ヒットスタートを記念した舞台挨拶が4月14日(土)に出演の冨手麻妙さん、猪塚健太さんが登壇する舞台挨拶が名古屋・センチュリーシネマで行われ、大トリを飾る舞台挨拶が4月15日(日)に同じく名古屋・センチュリーシネマで行われ、三浦大輔監督が登壇した。

 

舞台挨拶REPORT

 

<NOW EDITING>

 

『娼年』2018年4月6日(金)よりセンチュリーシネマほかROADSHOW

公式サイト 

 

 

STORY 

主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門⼤学生。⽇々の生活や⼥性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気⼒な生活を送っている。ある⽇、リョウの中学校の同級生で、ホストクラブに勤める⽥嶋進也(たじましんや)が、美しい⼥性をバーに連れてきた。⼥性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「⼥なんてつまんないよ」というリョウに静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける⼥性専⽤コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌⽇に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ⼾惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、⼥性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを⾒つけていく。 

 

DATA 

主演:松坂桃李 

監督・脚本:三浦⼤輔 

原作:⽯⽥⾐良「娼年」(集英社⽂庫刊) 

配給:ファントム・フィルム 

R18+ 

 

(C)⽯⽥⾐良/集英社2017映画『娼年』製作委員会

 

#エーガね

映画『兄友』ウブな2人の“ミラきゅん”な場面写真、解禁!!

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 映画『キセキ ―あの日のソビト―』など話題作への出演が続く横浜流星が単独初主演となる初夏公開映画『兄友』より、場面写真が解禁! ドラマに続き、劇場映画としても公開される本作は、累計部数77万部を超える人気コミックス「兄友」(白泉社刊『花とゆめ』にて連載中)の待望の実写化作品。 

 

 

 イケメンなのに女性に超奥手な主人公・西野壮太を演じるのは、『キセキ ―あの日のソビト―』『オオカミ少女と黒王子』『honey』と話題作に立て続けに出演し、注目度・人気ともに急上昇中の横浜流星。キラッキラの<はにかみ王子>キャラで、女子のハートをキュンキュンさせます!ヒロインの七瀬まいには、昨年公開された映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』で映画初主演を果たした松風理咲が、恋愛に興味なしのJKを新境地ともいえるコミカルな演技で挑む。更に、壮太の従妹・加賀樹を松岡広大、まいの兄を古川毅。、壮太の妹を小野花梨といった若手注目俳優たちが共演。そして、『なつやすみの巨匠』『俺たちの明日』などで知られる中島良監督が、ドラマ・映画ともにメガホンをとる。恋に奥手の男女が繰り広げる、もどかしいけどハートフルなラブ・ストーリーに目が離せなくなる!!ドS王子の次にくるのは、ウブ王子!!若手俳優陣のフレッシュな顔ぶれと熱演に注目!

 

 

 今回解禁される場面写真は、ウブな2人の微妙な距離感が伝わってくる、まさにミラクルな
2ショット写真。イケメンなのに女性に超奥手の西野壮太と、今どきの恋愛に興味が持てないピュアな女子まい。そんな二人が本気モードの恋を初体験!!この二人のどこかおかしなラブ模様は、誰もが一度は経験する初心者ラブの“あるある”が凝縮されています。

 

 

 


 

 過去の経験を思い出しながら…、未来の恋を妄想しながら、キュンキュンできるシーンです。
「私の好きな人が、私を好きでいてくれる」のは、まさに誰にでも訪れるかもしれないミラクルな瞬間!!壮太とまいのウブ模様を応援してください♥

 

映画『兄友』2018年5月26日(土)全国順次公開

公式サイト 

 

 

STORY 

恋に興味なしのJKと

ウブな先輩の初めての本気ラブ!

 

所帯じみている女子高生・七瀬まいと、ウブで女性に奥手な高校生・西野壮太。まいと兄の雪紘の部屋は隣り合っている上に壁が薄く、それぞれの部屋で話す言葉が筒抜けに。ある日、兄の友人である壮太が「妹さん…可愛いな」と話しているのがまいに聞こえてしまったことから、壁越しの恋物語が動き出し……。

 

DATA 

●出演:横浜流星 松風理咲 松岡広大 古川毅 小野花梨 他 

●監督:中島良 

●脚本:中川千英子 

●原作:「兄友」(白泉社) 

●主題歌:サイダーガール「パレット」(UNIVERSAL J)

 

 (C) 『兄友』製作委員会

 

#エーガね

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