2013年8月31日（土）に劇場公開し、観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たし、日本中が涙した大ヒットアニメ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』が9月19日(土)よりミッドランドスクエアシネマほかで公開された。
初週5日間で動員約23.5万人、3億円を突破。この記録は『劇場版 あの花』の初週5日間の数字を既に超えており、最終的に『あの花』超えも期待出来る成績。『ヒロイン失格』『進撃の巨人ATTACK ON TITIANエンド オブ ザ ワールド』『アントマン』などシルバーウィークの注目の大作が続々公開された中、土日のスクリーンアベレージは、989,876円／scrで『ヒロイン失格』を抑えNO.1を記録。原作ものやシリーズものの競合作品が揃う中、完全オリジナルアニメーションの本作が大ヒットスタートを切った！
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、アニメファンの枠を超え、心揺さぶる感動作として興行収入 10 億円を突 破する大ヒットを記録。テレビアニメオリジナル作品としては歴代 2 位の記録を打ち立て、実tiドラマも OA され大反響を呼ぶなど、今で も日本中に“あの花現象”を巻き起こしている作品。その名実ともにヒットメーカーとなった監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクタ ーデザイン・田中将賀の 3 人が結集し、再び秩父を舞台にした完全オリジナルストーリーの感動青春群像劇『心が叫びたがってるん だ。』は、子供時代にうっかり話してしまった＜ある事＞がきっかけで、家族がバラバラになってしまい、二度と人を傷つけないようにお喋りを “封印”されてしまった少女・順を軸に、心の傷、葛藤、誰かを想う切なさ、人と人との絆を、誰もが一度は聴いた事のある「悲愴」や「Over the Rainbow」「Around The World」などの名曲にのせて贈る、心を感動でいっぱいにしてくれる作品。劇場には、学生から社会人まで、幅広い客層が詰めかけており、ツイッターや SNS では「泣けた！」「見ている間ずっと号泣…」「『あの花』に負けないくらい感動しました。」と絶賛の声が続出。また「こんな青春を過ごしたかった！」「高校生の甘酸っぱい感じが懐かしくなった」など、 過去に高校生時代をおくった大人たちからも支持を得ており、公開前に行われた試写会でのアンケート調査では、“映画通”の満足
度 97.4%（Filmarks 試写調べ）、“映画好きの女性”満足度 96％（Cinemacafe.net 試写調べ）と、こちらもかなり高い評価を得ていることから、今後のクチコミでの広がりにも大きな期待が寄せられてる。
『心が叫びたがってるんだ。』名古屋の公開は、2015年9月19日(土)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW
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