
実力派若手女優・岸井ゆきのを初主演に迎え、多くの大ヒットCMを手がける俊英・森ガキ侑大監督が初長編映画に挑んだ作品。物語は、祖父の死をきっかけに、久しぶりに集まった家族の面々。それぞれが抱える問題が表面化し、騒動が巻き起こっていく。家族だからこそ離れられないもどかしさと、ぶつかっても繋がっていられる安心感。何気ない日常という「生」の中で、身近に起こった「死」をきっかけに主人公が一歩踏み出す、滑稽だからこそ愛おしい家族の物語だ。

多くの大ヒットCMを手がけ、短編映画『ゼンマイシキ夫婦』で数々の映画賞に輝いた俊英・森ガキ侑大が挑んだ初長編映画。新鋭・山﨑佐保子のオリジナルストーリーと脚本こだわり、3年間温めた本企画で、日本映画界に新風を巻き込む。

主演には、NHK大河ドラマ「真田丸」で注目を集め、映画・ドラマ・演劇にて活躍めざましい最注目の実力派若手女優・岸井ゆきのが映画初主演。“九州の小京都”と賞賛される熊本県人吉市を舞台に、岩松了、光石研、水野美紀、美保純、岡山天音など日本映画界屈指の演技派俳優達が集結した。

今回、公開後の11月12日(日)、ミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に主演の岸井ゆきのさんと、森ガキ侑大監督が登壇!上映後に撮影エピソードを語ってくれた。
REPORT

『おじいちゃん、死んじゃったって。』2017年11月4日(土)よりミッドランドスクエアシネマにてROADSHOW
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(C)2017「おじいちゃん、死んじゃったって。」製作委員会
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