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遠藤久美子&横尾初喜監督登壇!『ゆらり』名古屋舞台挨拶REPORT

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斎藤工の初監督長編映画『blank13』やドラマ「下北沢ダイハード」などの脚本を手掛ける西条みつとしが主宰する劇団TAIYO MAGIC FILMの同名舞台を映画化。3つの家族に起きた出来事を過去、現在、未来の3部構成で描く。民宿「赤木箱」の女主人・泉凛香役の岡野真也、「未来」パートに登場する凛香の娘でシングルマザーの木下ゆかり役の内山理名がダブル主演を務め、2人のヒロインを中心に、戸次重幸、萩原みのり、山中崇、遠藤久美子、平山浩行、渡辺いっけい、鶴田真由など、バラエティに富んだキャストが複数の家族の感動ストーリーを彩っていく。



石川県の民宿を舞台に、そこに集う人々の笑いと涙のヒューマン・ファンタジー映画『ゆらり』の愛知県公開はミッドランドシネマ名古屋空港の独占公開。その初日となる11月11日(土)に、遠藤久美子さん、横尾初喜監督が登壇した!





REPORT









『ゆらり』2017年11月11日(土)よりミッドランドシネマ名古屋空港にてROADSHOW

公式サイト

STORY 
【現在】海沿いのひっそりとした佇む民宿「赤城箱」。民宿を営むのは女主人・凛香(岡野真也)とアルバイト・瞳(萩原みのり)。ある日、中年の男・高山(戸次重幸)と(遠藤久美子)が宿泊にやってくる。特に変わった男ではないけれど、瞳への対応だけがどこかぎこちない。
一方、凛香は接客のかたわら、しきりに甘えてくる娘・ゆかり(筧礼)をついつい突き放してしまう。ショックを受けたゆかりは、父・孝介(山中崇)に「自分を誘拐してほしい」とせがみ、2人で狂言誘拐を計画するのだが・・・・。

【未来】シングルマザーのゆかり(内山理名)は、息子・青空(高橋幸聖)と二人暮らしをしていた。ある日、青空が「神様なんていないんだよ」と残念そうにゆかりに話す。どうやら、学校でそんな話になったらしい。ゆかりは「神様はいるよ」と青空に神様から手紙が届くポストをプレゼントする。それは、自分が幼い頃に祖父がマジックに使っていたものだった。その日から、ポストに投函された青空からの手紙に、返事を書くのがゆかりの日課になった。 毎朝嬉しそうに手紙を読む青空を微笑ましく見守るゆかりだったが、同時に恐れていることがあった。それは、日増しに悪くなっていく自身の体調。やがて、ゆかりは入院することになり、別れた夫・正樹(平山浩行)に青空を預けることに・・・・。

DATA
◉ 監督:横尾初喜
◉原作・脚本:西条みつとし
◉出演:岡野真也、内山理名、戸次重幸、萩原みのり、山中崇…ほか


















(C)2017 映画「ゆらり」製作委員会



#エーガね

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