矢口史靖監督『サバイバルファミリー』INTERVIEW

『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』、『ハッピーフライト』、『ロボジー』、『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』と、独創的なオリジナル脚本の胸アツコメディを放ってきた矢口史靖監督。今回選んだ題材は「電気がなくなった世界」。笑いあり、ハラハラあり、感動あり。そして最後に、観る者に何かを考えさせるような力を持つ今作は、まさに矢口監督作品の中でも最も新感覚なサバイバルが繰り広げられる。



サバイバル生活を余儀なくされる鈴木家のトホホな父親を演じるのは小日向文世。演技派女優にして名コメディエンヌでもある深津絵里が母親役、そして子供役には、泉澤祐希や葵わかなというフレッシュな次世代俳優。家族一丸となった時の団結力に感動すら憶える。



今回、矢口史靖監督がキャンペーンで来名。撮影エピソードを語ってくれた。





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