
カネなし、甲斐性なし。どん底のインディーズフィルムシーンを舞台にした最高に下衆な映画が誕生。三池崇・石井岳龍・豊田利晃監督など“監督に愛される怪優”渋川清彦が、夢を諦めきれないアラフォーのゲス監督を演じる『下衆の愛』。才能溢れる新人女優役として、スな監督たちを魅了するヒロインには主演作『飛べないコトリとメリーゴーランド』や『図書館戦争 THE LAST MISSION』で注目の新星、岡野真也。渋川の相棒でもあるゲスプロデューサー役には園子温作品でもおなじみのでんでん。さらには現在人気沸騰中の木下ほうか、津田寛治をはじめ、内田滋、忍成修吾、細田善彦、古舘寛治ら個性派が固める。製作プロデューサーにはアダム・トレル(『希望の国』『福福荘の福ちゃん』)。メガホンを握るのは『グレイトフルデッド』が世界30ヶ国で上映。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ブリュッセルファンタスティック国際映画祭などの主要映画祭で注目を集めた内田英治監督。

今回、公開中の5月15日(日)に、京都から途中下車してシネマスコーレに渋川清彦さんが初見参!松岡ひとみさんが司会をつとめ舞台挨拶トークショーが行われた。
舞台挨拶REPORT

▲舞台挨拶後にみんなで記念撮影!
『下衆の愛』2016年5/7(土)~5/20(金)→シネマスコーレにてROADSHOW

公式サイト
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