映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ジャパンプレミアREPORT

　映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のジャパンプレミアが、2023年4月18日(火)に東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、愛知ではTOHOシネマズ赤池でその模様が中継された。

　本作は，任天堂とイルミネーション・エンターテインメントの共同製作による，スーパーマリオブラザーズを原作としたアニメーション映画。ニューヨークで配管工を営むマリオとルイージの兄弟が，謎の土管からキノコ王国に迷いこみ，さまざまな危機に立ち向かう姿が描かれる。

　北米で2023年4月5日に公開されると，1億4600万ドル（約193億円）という当初の予想を上回るオープニング週末の興行収入を記録。その後も全世界で高い評判を集めて記録的なヒットとなり，2023年4月28日にいよいよ日本での公開する。公開直前に行われたジャパンプレミアでは、アンバサダーの西野七瀬さん、マリオファン代表のよゐこの2人、さらに製作陣からイルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏、マリオの生みの親である任天堂取締役フェローの宮本 茂氏という2人の共同プロデューサーが登壇。公開を待つ日本のファンに向けてメッセージが送られた。

公式サイト

STORY

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。ある日、誤って入ってしまった謎の土管を通じて、現実とは違う魔法に満ちた世界に迷い込んでしまう。2人は離れ離れになってしまい、ルイージはクッパに囚われてしまう。クッパの目的はキノコ王国を滅ぼすこと。マリオはピーチ姫ら仲間を連れて、絆の力でルイージ救出＆世界の危機に立ち向かう。

DATA

●監督：アーロン・ホーヴァス，マイケル・ジェレニック

●声の出演：クリス・プラット，アニャ・テイラー＝ジョイ，チャーリー・デイ，ジャック・ブラック，キーガン＝マイケル・キーセス・ローゲン，フレッド・アーミセン，ケヴィン・マイケル・リチャードソン，セバスティアン・マニスカルコ

●日本語版吹替声優：（マリオ）宮野真守，（ピーチ姫）志田有彩，（ルイージ）畠中祐，（クッパ）三宅健太，（キノピオ）関智一

●配給：東宝東和

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