TikTokの動画総再生回数2億回超え、フォロワー数は日本人音楽アーティスト1位となる480万人を突破。YouTubeで公開されたMusic Videoはアジア・中南米・欧州からアクセスが殺到！人気＆実力を兼ね備えた今、もっとも勢いのあるアーティスト『ONE N’ ONLY』が初主演を務め、アクションあり、歌あり、ラップあり、ダンスありのONE N’ ONLYの魅力を詰め込んだパワフルな映画が誕生した。
さらに2021年にメジャーデビューを果たし、人気急上昇の『BUDDiiS』からドラマ「君の花になる」で俳優デビューを果たした森愁斗など人気のメンバーのほか、『M!LK』から曽野舜太、『原因は自分にある。』から武藤潤などが参加。他にもヒロインには話題作『ミスミソウ』にも出演した期待の櫻愛里紗が務め、若いキャストたちを支えるように実力派のテイ龍進、原史奈が脇を固める。
今回、公開前のキャンペーンで映画『バトルキング！！-We'll rise again-』に出演した山下永玖さん／高尾颯斗さん(ONE N' ONLY)、森愁斗さん(BUDDiiS)が来名！
＜NOW EDITING＞
3月2日(木)に、ミッドランドスクエア シネマで先行プレミア上映会を実施。 本作が初主演となる ONE N' ONLY より山下永玖 高尾颯斗と BUDDiiS より森愁斗の合計 3 名が登壇し、作品の魅力を余すことなく語った。
ONE N' ONLYから高坂源二郎役の山下永玖さんは「先日、東京でも舞台挨拶をやらせていただきましたが、2回 目となる今日も前回と同じくガチガチに緊張してやらせていただきます」と緊張した気持ちをユニークな表現でコメント。続いて、同じく ONE N' ONLY から直江愛之助役の高尾颯斗さんは「本日はご来場ありがとうございま した、より映画が楽しくなるような時間にしてゆきたいので、応援お願いします」と満員の観客に向かって素直 な気持ちを伝える。最後に BUDDiiS から山縣虎太郎役の森愁斗さんは「今日はお集りいただきありがとうござい ました。みんなで楽しんでいきましょう」と話しながら、見るからに力強くないポーズを決めると、MCからの鋭 いツッコミにより会場が笑いに包まれて一気に会場の雰囲気が和らいだ。
続けて、MC から名古屋初上映になることを告げ、会場に集まった観客に向かい、どこから来場されたかと聞いたところ、多くは名古屋やその周辺の方であったが、中には九州や北海道から来場された方がおり、登壇した3人は驚きとともに感謝を伝える。さらに、名古屋にはまつわる話になる中、つい先日に名古屋を訪れた高尾颯斗は初めて名古屋城へ訪れたことを話すと、MC からその感想を尋ねられると、「これが名古屋城か...」と当たり前の感想を伝えて会場を笑わせた。他にも名古屋で楽しみにしている『名古屋メシ』について聞かれると、森愁斗は撮影で訪れた時に『名古屋メシ』の代表である味仙の台湾ラーメンを食べたことを話したが、その中で「辛い物があまり得意ではないので、頼んだのは辛味がもっとも弱いアメリカンでした」と伝えると、会場からくすくす笑いが漏れ、思わず観客に向かってツッコんで笑わせる。続けて、山下永玖は「風来坊の手羽先によく行きます」とコメント。同じ ONE N' ONLY のメンバーである高尾颯斗は「風来坊もよく行くが、この前は ONE N' ONLY のメンバ ーの草川直弥くんからどうしてもひつまぶしが食べたいと誘われて、初めてひつまぶしを食べたんですけど、すごくおいしかつたんですが...直弥くんそこまで強く誘うのできっとおごりだと期待しましたが、結局、割り勘でした」というエピソードを話して会場を笑わせた。
映画の登壇者自身の見どころについて MC から尋ねられると、山下は「自分が演じた高坂源二郎はプライド が高いキャラクターですが、映画の中でたまに見えるピュアな部分が垣間見えるので、その細かな感情表現にも注目してくれたらうれしいです」と話す。山縣虎太郎を演じた森は「ヤンキーも恐れるヤンキーでとにかく強いので、これからご覧になる皆さんを圧倒できれば僕の勝ちですね。楽しみにしてください」と独特の表現で自身の演技に自信をのぞかせた。そして高尾颯斗は「僕が演じる愛之助には龍之介という弟がいるんですが、その龍之介を実の弟(BUDDiiS の高尾楓弥)が演じて、実の兄弟で兄弟役を演じるというなかなかない経験をさせてもらいました。実の兄弟が演じる兄弟役に注目してもらえると嬉しいです」と話した。
そんな見どころがある映画の撮影で苦労したことについて聞かれると、高尾颯斗は「演じることもいっぱい苦労しましたが、今回、映画に登場するダンスの振り付けを担当して、ダンスの種類でキャラクターごとの特徴を表現することに苦労しました。でも、撮影が終わった後に監督に誘われて編集でどのカットを使うのかをセレクトできたこともとても思い出に残っています」とスタッフとしての苦労とやりがいを語った。森愁斗は「僕の登場シーンはとにかくアクションが多くて、体をずっと動かしていたんですが、僕は体が硬いのでキックとかあまり上がらなくて」と身振りで表現すると、その動きに会場の笑いを誘った。最後に山下永玖は「僕は出番が多くていろんな登場人物との絡みが多くて、感情表現に苦労しました。でも、苦労したその部分を注目してもらえると 嬉しいです」と苦労したからこそ見どころであると伝えた。
さらに、本作の主題歌であるONE N' ONLYの『We’ll rise again』について質問されると高尾颯斗さんは「映画の主題歌を担当することも夢だったので、主演映画と同時に叶えられて嬉しかったです。歌詞も映画の内容とリンクしているので、そこも注目してほしいです」と楽曲についてもアピールした。山下永玖も高尾颯斗の言葉に全面的に同意しながらも、「映画とともに主題歌も楽しんでもらえたらうれしいです」と伝えた。そして、 MC から本作のテーマである若者の夢に絡めて、今の夢について尋ねられると、森愁斗は「僕は映画や音楽を通してみんなに何かしらを届けている活動をしているので、その届けているものがみんなに伝わり、その想いが多くの人に広がり、世の中が平和になればいいな」と壮大な夢を語った。続けて、山下永玖はアーティストらしく、「ドームツアーをしたい」と話し、続けて高尾颯斗はなんとスケールアップして「ONE N' ONLYでワールドツア ーをしたい」と自身の夢を語った。
そして壇上でMCから先日の完成披露上映会で発表した公開時の入場者プレゼント(オリジナルポストカード) に抽選で劇中衣装の学ランの第二ボタンがプレゼントされることが発表されたが、本日の名古屋の舞台挨拶では 高尾颯斗の第 2 ボタンをプレゼントとして観客の目の間で外された。
最後に登壇者から会場に集まった観客に向かい挨拶を行った。山下永玖は「短い時間でしたが、皆さんと楽しい時間を過ごせて幸せでした。この映画はすごく青春を感じさせ、皆さんに勇気を感じてもらえる作品なっていると思います。是非、最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです」と伝えた。続けて高尾颯斗は「いよいよ皆さんに見てもらえますが、ここにいる皆さんは僕らのことが好きだと思うので、そんな皆さんだからこそ、気づいてもらえるような本人と重なるような表現があると思うので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです」と会場に集まった熱心なファンに向けて話した。最後に森愁斗は高尾颯斗の話した“僕たちを 好きな”という言葉を使い、「僕たちが好きな人たちはいろんなメンバーの普段 とは違う一面が見られると思いますので、楽しみにしてください」と話すと、高尾颯斗は自身の行った言葉に照れを隠せずにいた。最後まで会場に集まった観 客を楽しませる舞台挨拶となった。
『バトルキング！！-We'll rise again-』
2023年3月10日(金)よりミッドランドスクエア シネマにてROADSHOW
STORY
“夢に向かって本気になるなんてバカらしい”とクラブに入り浸り、ケンカに明け暮れる日々を送っていた高坂源二郎（山下永玖）は、ひょんなことから、名門アートスクールの設備を破壊する事件を起こしてしまう。武田校長（原史奈）の計らいにより、校内の清掃活動をすることで許された源二郎は、そこでダンスに打ち込む少女、内藤可乃（櫻愛里紗）と出会う。可乃に誘われ、HIPHOPのDUETダンスの練習相手を務めることになった源二郎は、やがて本気でのめり込んでいく。そんな時、源二郎たちと対立する山縣虎太郎（森愁斗）との抗争が勃発。仲間たちの危機に自分の想いを抑え、戦いに向かう源二郎。自分の夢をみつけた源二郎と仲間たちの運命は……？
DATA
●監督：瀧川元気
●出演：ONE N’ ONLY、山下永玖、高尾颯斗、草川直弥、上村謙信、関哲汰、沢村玲、櫻愛里紗、小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、大槻拓也、野瀬勇馬、岩尾春輝、武藤潤、曽野舜太、テイ龍進、 原史奈
●主題歌：ONE N’ ONLY「We’ll rise again」
●配給：S・D・P
(C)映画「バトルキング！！」製作委員会