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千客万来!『バズ・ライトイヤー』公開記念!猫型友だちロボット ”ソックス“風瀬戸焼招き猫が完成!

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 世界中の観客を感動の渦で包み込んできたディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』 シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日(金)より公開。

 

 

 『トイ・ストーリー』シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>を描いた物語。スペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間たちとの絆がどんなドラマを生み出すのか…? まるでアトラクションを体験しているかのような壮大な映像美、そして誰もが予想できない驚きの物語で世界中の観客に新しい感動を届ける。

 

 

 今回、本作の千客万来を祈願し、国内屈指の陶磁器産地で最初に招き猫の量産を始め招き猫のふるさとと称される瀬戸市が世界に誇る伝統工芸《瀬戸焼》で制作した約25cmの“ソッ クス”風招き猫が完成!6月21日(火)よりイオンシネマ大高にて展示開始スタート!

 

 

 モチーフは本作に登場する、バズの新たな相棒である猫型の友だちロボット・ソックス。キュートな見た目だけでなく、ハッキングを始め、様々な能力を持つ万能な相棒で、バズの冒険をサポートする。どこかとぼけた言動もかわいらしく、バズとのコミカルなやりとりが印象的なキャラクターだ。

 

▲原型師・加茂薫さん

 

 “招き猫作りの礎”である原型を制作したのは、これまで数々のキャラクター制作を手掛けてきた愛知県瀬戸市出身の瀬戸ノ ベルティ原型師・加茂薫さん。デザインは瀬戸市に本社を置くクリエイティブカンパニー株式会社スピード。成型・焼成・絵付けは瀬戸市の陶磁器工芸メーカー株式会社中外陶園がサポートした。“ソックス”風瀬戸焼招き猫の展示は、2022年6月21日(火)〜7 月29日(金)まで!映画のビフォーアヌターで拝観してみて!ご利益あるかも!?

 

【セト・ノベルティとは】愛知県瀬戸市で生産される瀬戸焼。その瀬戸焼で作られた装飾品を『セト・ノベルティ』と呼ぶ。人形や動物、キャラクターなどの置物に花瓶や食器など種類は様々。1000年の歴史の中で培われた技術で、陶磁器とは思えないほど繊細な作品が作り出されます。瀬戸を代表する特産物の一つです。

 

【瀬戸焼とは】愛知県瀬戸市で生産される焼物。 一般に陶磁器製品の総称を「せともの」と言いますが、その語源になっている。1000年以上の歴史を持ち、鎌倉時代に初めて釉薬を塗った食器を作り出した。釉薬とは…陶磁器の表面に塗る薬品。焼くことによりガラス質になり、ツヤと耐水性が増す。

 

加茂 薫(原型師)PROFILE

1959年生まれ。愛知県瀬戸市出身。愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科卒業後、製陶会社で一貫して原型師として従事。世界のキャラクター造形から、大手企業のノベルティ製品など数多くを手がける。

 

『バズ・ライトイヤー

2022年7月1日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

公式サイト

2週間限定でIMAX上映、さらに4DX、MX4Dシアターでの上映も決定!

 

STORY

「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200 人もの乗組 員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変える個性豊かな仲 間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。

 

 

DATA

●監督:アンガス・マクレーン

●配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

●日本版声優:鈴木亮平(バズ・ライトイヤー)、今田美桜(イジ―)、山内健司・かまいたち(ソックス)…ほか

 

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