(C)Studio Ghibli
愛知県美術館ギャラリーで7月22日(水)~9月3日(木)の期間開催の「ジブリの“大じゃない”博覧会」。現在開催中の展覧会会場に、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が来場!「ジブリの“大じゃない”博覧会」の中で、宮崎監督が総合プロデューサーを務め、2年後に愛・地球博記念公園(長久手市)で開業する公園施設「ジブリパーク」の建築模型やデザイン画の一部を初公開。また、同氏が監督を務め、今年冬に NHK 総合テレビで放送される新作の長編アニメーション「アーヤと魔女」に登場するキャラクター人形も初めて展示。
今回、囲み取材が行われ、宮崎監督に本展の紹介だけでなく、ジブリパークや「アーヤと魔女」の魅力などを訊いた。
▲ジブリの大倉庫エリア (C)Studio Ghibli
▲青春の丘エリア (C)Studio Ghibli
▲ジブリの大倉庫エリア (C)Studio Ghibli
▲ジブリの大倉庫エリア (C)Studio Ghibli
▲ジブリの大倉庫エリア (C)Studio Ghibli
「ジブリの”大じゃない”博覧会」開催概要
■会期:2020年7月22日(水)~9月3日(木) 38日間
■開催時間 午前10時~午後6時 金曜は午後8時まで(入場は閉場30分前まで)
■休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
■会場 愛知県美術館ギャラリー A・B・H・I [愛知芸術文化センター8階]
(〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2)
■主催 愛知県、中日新聞社
■協賛 NTPグループ、JTB、中央工芸、名古屋鉄道、日東工業、丸大食品、
ローソンエンタテインメント
■企画制作協力 スタジオジブリ
■入場券 日時指定入場制 (詳細は後述)
お問い合わせ ハローダイヤル 050(5542)8600(午前8時~午後10時)
入場券は三密を避けるため、日時指定入場制となります。入場券は8月10日(月・祝)までの入場分を7月4日(土)午前10時から、8月12日(水)以降の入場分を7月18日(土)午前10時から、いずれもローソンチケットで発売。
▼チケット
https://www.ghibli-daijanaiexpo.jp/ticket/
(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
「ハウルと動く城」の原作でも知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名ファンタジー小説を基に、スタジオジブリ初の全編3DCGアニメ化した作品。そのストーリーは、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らしていくさまを描いたもの。今年のカンヌ国際映画祭で、オフィシャルセレクションにも選出された。
【放送予定】2020年冬 総合テレビで放送予定
【原作】ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』
【企画】宮崎 駿
【監督】宮崎吾朗
【プロデューサー】鈴木敏夫
【制作・著作】NHK NHKエンタープライズ スタジオジブリ