蒲郡市出身の漫画家・大橋裕之の初期作品集「ゾッキ」を、竹中直人、山田孝之、齊藤工という、非常に著名な３人が監督を務めて実写映画化！
2018年に竹中直人が大橋の漫画に惚れ込み、齊藤工と山田孝之に映画監督としてオファーしたことから、三人による共同映画制作がスタート。竹中直人は映画監督として8作目、齊藤工は長編映画監督として3作目、山田孝之は映画作品で初監督を務める。脚本は、『十二人の死にたい子どもたち』で知られる劇作家・演出家の倉持裕が執筆。2021年の全国公開に向けて、原作者・大橋の生まれ故郷である愛知県蒲郡市で2月4日よりクランクイン。撮影開始に先駆け、前日の2月3日に３人の監督らを迎え制作発表記者会見を実施。監督それぞれから実写化までの経緯、ロケ地のこと、原作・大橋裕之さんの映画化に対する想いが語られた。
＜監督＆原作者＞制作発表記者会見REPORT
▲左から小池高弘（蒲郡商工会議所会頭）、鈴木寿明（蒲郡市長）、山田孝之（監督）、竹中直人（監督）、齊藤工（監督）、大橋裕之（漫画家・原作者）、水野順也（映画ゾッキ蒲郡プロジェクト委員会実行委員長）、伊藤主税（プロデューサー）
＜蒲郡プロジェクト委員会＞制作発表記者会見REPORT
『ゾッキ』2021年全国公開
