芥川賞作家・中村 文則 の衝撃 デビュー作「銃」 を映画化!この衝撃作を、重鎮・奥山和由プロデューサーによる企画・製作、そして安定感があり的確な演出力をもつ武正晴監督がメガホンをとる。主演は、村上虹郎。銃を手にし、その魅力に捉われ、且つ支配され、徐々に狂気が満ちていく難役の主人公・西川トオルを熱演。村上の演技力に可能性を感じた奥山が、企画当初より主演として抜擢。主人公と同世代である村上だからこそ捉えることのできる心情により役を作り上げている。ヒロイン・ヨシカワユウコには広瀬アリス。快活さとは反面、心のなかに何らかの問題を抱えている女子大生を可憐に演じています。特に、彼女が見せる屈託のない笑顔や物憂げな表情が、モノクロームのスクリーンに美しく映える。そして、ヒロインとは対照的なミステリアスで奔放な女性(トースト女)を日南響子が好演!トオルを追いつめる刑事には、リリー・フランキー。彼の独創的な発想と演技力が刑事という人物をより浮き彫りにし、主人公を追いつめる姿は、さらに本作を盛り上げる要素となっています。他、新垣里沙、岡山天音など、個性派俳優の面々が脇を固める。
今回、公開前のキャンペーンで、女優の日南響子さん、武正晴監督、プロデューサーの奥山和由さんが来名!夜の舞台挨拶の前にまず日南響子さんにインタビュー!
本作で主人公のトオルと、欲望でも愛でもなく、食事や睡眠と同じく、当たり前のように性行為に及ぶ異質な存在感のある“トースト女”を演じた日南響子さん。モノクロームで描かれるラブシーンは、リアリティがあり色っぽいが、とても美しく芸術的。存在感のある独特のオーラを放った彼女に撮影エピソードを訊いた。
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19時から伏見ミリオン座で舞台挨拶付き試写会が行われ日南響子さん、武正晴監督、奥山和由プロデューサーが登壇!
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舞台挨拶後に、今度は武正晴監督と奥山和由プロデューサーに映画化の道のり、撮影エピソードを訊いた。
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2018年11月17日(土)より伏見ミリオン座ほかROADSHOW
(C)吉本興業
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