名古屋テレビ塔で2018年10月20日(土)〜12月24日(月・祝)の66日間、VR DIVE「ダムド・タワー -ホスピタル・サイト-」を開催。「女優霊」「リング」など日本映画における恐怖表現を決定づけた“Jホラー”を世に送りだしたプロデューサー・仙頭武則さんが、最先端のVR技術を駆使して手掛けた新時代のホラーアトラクションだ。座席など定位置でのVRアトラクションとは異なり、仮想空間内を歩きながら体験することで、スクリーンでは表現し得なかった、「現実と仮想空間の融合」を実現している。
開催直前の10月19日(金)、VR DIVE「ダムド・タワー –ホスピタル・サイト-」開幕記念トーk雨セッションを開催!企画・プロデュース・総合演出を担当した仙頭武則さん、アンバサダーを務める桃月なしこさん、監修の高橋洋さんが登壇して、本イベントの魅力を語った。
<NOW EDITING>
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VR DIVE「ダムド・タワー –ホスピタル・サイト-」開催概要
会 期:2018年10月20日(土)~12月24日(月・祝) 66日間 ※会期中無休
平日13:00~22:00、土日祝10:00~22:00(入場は閉館の30分前)
会 場:名古屋テレビ塔2F・3F
入 場 料:1,500円(当日券のみ) ※12歳以下は入場不可
主 催:中日新聞社、テレビ愛知
制作協力:サン電子
協 賛:TSUKUMO
内 容:2026年。小さな島国である「この国」は、原因不明の「病」に侵されていた。 安全な最先端施設であるはずの、207階建て完結複合型超高層ビル「高天原スカイタワー」は、 足を踏み入れて生きて帰ったものがいないと噂され、 いつしか“ダムド・タワー”と呼ばれるようになっていた。 原因不明の「病」に罹ったあなたは、タワーのホスピタルサイト「高天原病院」に救急搬送されることになる…。
◆企画・プロデュース・総合演出
仙頭 武則(せんとう たけのり)
カンヌ、ベルリンはじめ多くの映画祭で受賞歴を持つ国際的映画プロデューサー。映画「女優霊」「リング」「らせん」等“Jホラー”の先駆けとなった作品も手がけている。映画「死国」脚本/TVドラマ「ダムド・ファイル」ゼネラルプロデューサー。他に「ユリイカ」「美しい夏キリシマ」「萌の朱雀」「私立探偵濱マイク(TVシリーズ)」。名古屋学芸大学・映像メディア学科 教授。
◆ANBASSADOR
桃月なしこ(ももつきなしこ)
1995年11月8日生まれ。愛知県出身。現役ナースとして働きながら、人気コスプレーヤー・タレントとして活躍中。ヤングマガジン・プレイボーイ、FLASH等で表紙を飾り、TVCM「誰ガ為のアルケミスト」に出演中。
◆監修
高橋洋(たかはしひろし)
1959年生まれ。1990年に『離婚・恐怖・連婚』で脚本家デビュー。『女優霊』『リング』シリーズの脚本などで“Jホラー”ブームの立役者となる。映画『呪怨』シリーズ監修。映画『恐怖』『霊的ボリシェヴィキ』監督。
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