
『エルネスト』とは、39歳の若さで散ったキューバ革命の英雄チェ・ゲバラのファーストネームのこと。没後50年経った今もなお、世界中の人々を魅了し続けるチェ・ゲバラだが、彼と出会い、戦士名“エルネスト”としてボリビア戦線で共に戦った日系人がいた!?本作ではそんなもう1人のエルネストに光を当てつつ、改めてチェ・ゲバラのカリスマ性を浮き彫りにする。黒木和雄監督の『キューバの恋人』(69)以来48年ぶりとなる日本とキューバの合作を手がけたのは、骨太な作風で知られる阪本順治監督。主人公の日系人エルネストこと、フレディ前村ウルタードを演じたのはオダギリジョー。阪本監督とは『この世の外へ クラブ進駐軍』、『人類資金』に続いて3度目のタッグとなる。脚本も手がけた阪本監督は、キューバとボリビアを何度も訪れ、当時のフレディやゲバラを知る関係者の取材も行い、渾身の人間ドラマを描きこんだ。

今回、公開後の10月9日(月・祝)に、主演のオダギリジョーと阪本順治監督がまたまた来名!父伏見ミリオンで舞台挨拶を行った。
▶REPORT
伏見ミリオン座では『エルネスト もう一人のゲバラ』をインシアターで絶賛応援中!その装飾などを見て、主演のオダギリジョーさんと阪本順治監督も「ナイス!」モードに!スタッフともフォトセッションして公開を盛り上げた!



『エルネスト <もう一人のゲバラ>』2017年10月6日(金)より伏見ミリオン座ほかROADSHOW
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