
『桐島、部活やめるってよ』で第36回日本アカデミー賞最優秀監督賞および最優秀作品賞を受賞した吉田大八監督が、三島由紀夫が1962年に発表したミシマ文学のなかでは異色のSF小説を現代設定に大胆脚色。主人公の大杉重一郎を演じるのはリリー・フランキー。「当たらない」ことで有名なテレビのお天気キャスター役で情熱と使命感に燃える火星人へと覚醒する。長男・一雄には亀梨和也。長女・暁子には橋本愛。そして母・伊余子には中嶋朋子をキャスティング。ある日突然、自分たちは宇宙人であると覚醒した平凡な家族の奮闘を描く。

今回、公開から約1ヶ月後となる6月25日(日)に伏見ミリオン座で行われたティーチイン舞台挨拶にメガホンをとった吉田大八監督が登壇!上映後の観客との質疑応答の模様をREPOET!
REPORT
『美しい星』2017年5月26日(土)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW

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